もうすぐ冬っぽいですね！
こう見えて冷え性の私、賃貸に住んでいたころはモコモコの靴下にモコモコのスリッパを装備して、時たま犬にスリッパを盗まれては激怒していました。
こう見えてって何ですか？失礼ですよ！
サイエンスホームのお家に住み始めてからは、なんと冬でも裸足で過ごしています。嘘みたいですが、本当なんですねこれが。
証拠を見せたいところですが、裸足で過ごしている時の写真ってほぼ必ずスッピンなんですね。お見せできません。
ということで、サイエンスホームのお家に住むと年中裸足になるわけですが、なぜかと言いますと
・無垢床 × 外張り断熱 ＝ ぽかぽか
床下、壁、屋根と、ほぼ窓以外全ての部分が断熱材で包まれている断熱方法のおかげで、ただでさえ床が冷たくなりにくいというのに、それに加えて無垢床が標準仕様なんですねぇ。
無垢床、つまり本物の木は、断熱性が高いことで知られる樹脂より全然断熱性が高いことをご存知であろうか？
外張り断熱と無垢床をWで標準に組み込んでいるサイエンスホームは、床暖房がなくても床暖房と間違われる、つまり床暖房より床暖房と言っても過言では...。さすがに過言です。
・木の調湿性でいついかなる時もサラサラな床！
床のべたつきって、気持ち悪いことセミの如しですよね。
思わず靴下などで対応したくなりますが、本当にべたつく日だと靴下までもがべたつき始めてしまう時も。
滑り止め付きの靴下だと、べたつきと滑り止めが鬼のコラボをして、最早お餅でも踏んだんじゃないかと錯覚するほどになります。
そんなあなた。もう泣かないでください。
木がしっかり呼吸できる【真壁づくり】のサイエンスホームなら、木が持つ湿気をコントロールする力を存分に発揮できるので、床はいつでもサラサラなんです。
楽しくて汗をかいちゃうような日も、悲しくて涙でしっとりする日も、床だけはサラサラしています...。
以上の2点を踏まえまして、サイエンスホームの家は裸足で過ごしたくなる家と呼ばせていただきます。
よろしくお願いいたします。